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『 世の中の常識を打ち破れば強い特許権! 』
2008.3.18.58号 非まじめ発創塾 坂井 徳栄
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中小企業の社長さん!
侵害や模倣されない強い特許が、欲しくないですか?
特許が 分らなくても
出願前に『特許の落し穴』を減らせば、特許権が強くなる!
ローテク品製造の中小企業の
アイデアの【本質】を追求する【非まじめ発創】で
御社の特許権を強化し、侵害・模倣から守ります!
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非まじめ塾の坂井です。
新年以来、私の基本理念的な【非まじめ・メルマガ】を書いてきましたが、
あなた様をはじめ、読者さんに
より親しまれ、より親近感を感じていただけるメルマガ
にしていきたいと考えております。
そんなわけで、【非まじめ・メルマガ】の書き方がころころ変ることに
なりそうですが、落ち着くまでご容赦願います。
早速、今日の本題に入ります。
本題『 世の中の常識を打ち破れば強い特許権! 』
『毒をもって毒を制する』
18世紀末、イギリスのジェンナー(1749年5月17日〜1823年1月26日)
が、天然痘ワクチンを開発したことはご存知ですね。
18世紀の始め、アラブ世界から天然痘患者のウミから抽出した液を
健康人に接種する方法が知らされたそうです。
しかし、この予防法では接種を受けた者の2%は重症となり死亡する
ほど危険なものだったそうです。
また、そのころは、牛痘にかかった人は、以後人間の天然痘にかから
ないということも知られていて、天然痘より牛痘にかかったほうが
軽くて安全でした。
ジェンナーはこの牛痘を天然痘の予防に使ったのです。
まさに『毒をもって毒を制する』を地で言ったわけです。
※ くわしくは、『ウィキペディア(Wikipedia)』などを見てください。
現代医学では、さまざまな薬が使われ、その上、薬害もひんぱんに
出ております。
この薬と言うものは、人間にとっては本来インベーター、進入物な
のですから飲み方次第で毒になり、体だって拒絶反応を起こします。
厚生労働省も医師も皆知っています。
そのいい証拠が、睡眠薬でしょう。
例えば、睡眠障害で処方された3週間分の睡眠薬を1度に飲んだら
どうなるでしょうか?
普通だと、拒絶反応で吐き出すことでしょうし、例え飲んでも死ねない
濃度です。
「飲んでも死なない」ではなく、「飲んでも死ねない」のです。
と言うことは、
薬とは、本来毒物であるものを人体に都合の良い濃度に調整し、
都合の良い利用の仕方で使っている
と言うことですね。
経済界の成功者は、よく言いますね。
皆が賛成するものは、成功しない
と言いますが、これは、
皆が賛成するものに他のものより際立った良さがないから
成功しない
と言うことではありませんか?
(チョッと、我田引水的な書き方ですが、お許しください)
この考え方と言うか、このような見方で世の中の商品を見回して
みませんか?
例えば、業界の常識。
これは、業界の皆が賛成していることですから、際立つものがありません。
当然、業界の常識に従った商品を小資金で新規参入しても成功できません。
逆に、業界の常識に反し、逆らった商品は、注目を集めるだけではありま
せん。
このような商品は、100%と言っても良いくらい新規な商品であり、
開発者が自信を持って世の中に送り出した商品ですから、
当然、今までの商品より効果があるはずです。
この新商品が、殺人機や環境破壊危機のように世の中に害悪を垂れ
流す公序良俗(公の秩序や良い習慣)に反する商品でない限り
特許権が取れる条件である新規性と、進歩性を十分満たしています
から、確実に特許権が取れることになります。
しかも、業界の常識に反した商品ですから、世の中に類似する似た
商品がなく『権利範囲が広くて強い基本特許』が得られると言うことです。
怖いのは、大資本の資本力と言う腕力任せの横槍です。
この大企業強い資本力を上手く利用できれば、鬼に金棒です。
例えば、ヤクルトのドリンク剤の商標で『タフマン』があります。
古い記憶で恐縮ですが、『タフマン』と言う商標は、1個人が出願した
ものをヤクルトに無償譲渡したそうです。
ナゼ、こんなバカな? と思うでしょうが、『契約自由の原則』と言う
ものがあるので、第三者がとやかく言えるものではありません。
この契約内容に次のようなことが書いてあったそうです。
1.商標『タフマン』は、ヤクルトに無償譲渡する
2.ドリンク剤『タフマン』の製造工場は、商標『タフマン』の出願人
が建設し、これらの工場および付帯設備に必要な資金をヤクルトが
用意し、出願人に貸与する。
如何ですか、この商標出願人に『モノ・コトの考え方のしなやかさ』
『非まじめ』そのもので脳軟化度ピカ一(考え方の軟らかさ・したたかさを
意味する私最高の誉め言葉です。病気の意味ではありません。わたしは、
考え方が硬く塞がった人を脳梗塞と言っています。非まじめすぎですか?)。
ヤクルトにすれば、商標『タフマン』の実施権が得られれば良いのです。
いずれにしても工場の建設資金が必要なわけですからヤクルトも
『非まじめ』に対応したわけです。
商標出願人にとっては、商標譲渡で数百万円の一時金を得るよりも
自社工場を持った社長として膨大な資金を安定的に得られるわけです。
まさに、世に言う win‐win の関係です。
やはり『非まじめ』は重要です。
『非まじめ』になって、思い切り『脳軟化』になりましょう!
ところで、前回の『非まじめ・メルマガ』で
嬉しいことに、決断した途端、お二方からの支援要請が決まりました』
と書きましたが、お二方のうちの一方のWR社のOS社長さんとSSさん。
このお二方のアイデアが凄いのですね。
アイデアの中身を聞いた私が、
驚きました
ブッタマゲ(魂消)ました
お二方の非まじめ度、脳軟化度には、言葉を失いました。
その道の専門家である某大学の教授にも、許認可権を握る○○省の
役人にも反対されました。
同業者に話せば、猛反対どころか彼らの息の根を止めることにもなり
かねませんし、どんな妨害行動に出られるか分りません。
今では、お二方に負けず私のほうがパドックの馬並みに『入れ込んで』
います。
業界の常識に反するばかりか、世の中の常識をも覆したアイデアです。
そのくせ、ハイテク技術ではなく、『ローテク技術の塊』です。
以前、古川さんの炎が、下方に向って噴出す燃焼器具(ペレット
ストーブ)のことを書きましたが、これか燃焼器具業界の常識をひっくり
返したものでした(3月18日のアサヒテレビで大きく取上げられたので
見た方も多いでしょう)。
ペレットストーブの業界は、比較的狭い業界で、世の中への影響度
は、さし当り限定的ですが(地球温暖化防止という観点で見ると、
とんでもない広がりがありますが)・・・。
お二方のアイデアは、これもまた一業界だけでなく、世に中への影響
の広がりが、物凄いものですよ。
一口で言うと、『毒をもって、毒を制する』と言うか、『毒を上手く制御』
したアイデアです。
答えを聞くと、『なあ〜んだ、そんなことか』と言われそうですが、この
『なあ〜んだ、そんなことか』と言う段階に到達するまでが、大変なんです。
【特許の本質】でも、『非まじめ・メルマガ』でも書いていますが、
世の中の常識をひっくり返したコピー機は、
世の中に受け入れられるまで時間がかかりました。
『守旧派』は、自民党にだけいるのではありません。
人類は、みんながみんな守旧派なんです。
慣れ親しんだものを手放したくありませんし、現在の楽な地位を離れ
たくありません。
官僚だけでなく、権益を持てば、人は皆離したくないからシガミつきます。
出る杭だけでなく、自分の地位をオビヤカス恐れのある者は、芽の
うちに叩き潰したくなるものです。
これら抵抗をはねのけて、育ち、成長していくには、
大変なエネルギーが必要です。
開発担当のSSさんのお話を聞くと、やはり途中で挫折しかかったよう
ですが、OS社長さんとのタッグで切り開いてこられたようですね。
人間、一人は弱いです。
商標『タフマン』も出願人と、ヤクルトのタッグで成功したのです。
古川さんの『炎が下方に吹きだす燃焼器具』も、
お二方のこのアイデアも、
答えを聞くと、『な〜んだ、そんなローテク商品なら俺だって考えられる』
と、後講釈する人が沢山いることでしょうが、こうした人は、決して
『素晴しい商品を開発できない人たちです。
このような人たちは、周囲や世の中に対し不平・不満を言いつのる
だけで、実行力のない口先だけの人ですから、こういう人たちを私は、
口先だけの人 = 口頭の狗
と言っています(ことわざ辞典にもない私の造語です)。
そういう私も、どちらかと言うと、長年『口頭の狗』で過ごしてきました。
しかしながら、世の中には、まだまだ沢山の
未開発な、知られず、気づかれないローテク商品が、
山のように存在するはずです。
先ほどから繰り返しておりますが、
SSさんも、古川さんも、出発点は『観たか、観なかったか』にあるのです。
最初は、既存の商品を「見て」、『何か変だぞ』、『何かが欠けている』、
と気づき、改めて『観直した』コトが出発点です。
既存の商品を「見て」、「アッ、この商品はこういうものなのだ」で
終わっていたら、新商品の開発にはいたらなかったはずです。
『非まじめ発創』の第一歩
『見る』 ⇒ 『観る』 への転換
口で言うのは簡単です。
頭で分るのも簡単です。
大切なのは、『実行する』コトであり、
しかも『実行し続ける』コトが、難しいのです。
体が覚えるまで、くり返し『実行し続けて』ください。
毎日毎日、新しいローテク商品が生れています。
日本の特許出願だけでも、年間30〜40万件も出願されています。
でも、この中で中小企業や個人の出願のほとんどが、
新規性と進歩性がなくほうむられています。
特許情報図書館で、チョッと調べれば、こんな無駄な経費を掛けて、
弁理士と、特許庁に経費を払う必要がないのに!
こうした中小企業や個人の出願のほとんどが、既存の商品を見て、
思いつきで出願しているのです。
もう少し 『見る』 ⇒ 『観る』 への転換 を実行されたら
このような無駄が省けたことでしょう。
本当に、残念です。
あなた様も、『非まじめ発創』で、
● 『見る』 ⇒ 『観る』 への転換
● 『目的追及・展開』
● 『追及・展開した目的の技術的組立』
の3つを徹底して繰返せば、
必ずOS社長さんとSSさんの開発された新商品や、
古川さんの燃焼器具のような新商品を開発できるのです。
問題は、この3つの基本を『どこまで徹底し、どこまで続けるか』に
かかっています。
これを続けるか? 挫折するか? は、『執念』次第でしょう。
古希を迎えた私でさえ、16年の歳月をかけて燃やし続け、前回の
メルマガに書いたように、時と場合によっては、『捨てれば得られる』
ものもあるのです。
他人から『コケの一念・バカの一念』と言われたって良いじゃないですか。
自分の人生、自分が納得できるまで挑戦し続けませんか・・・!
ここまで走り出したものの、ホントは、まだ怖いです(コレ、本音)。
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【あとがき】
驚きました最近の天気には。
春が、新幹線じゃなく、人工衛星に乗ってやってきたようです。
約半月前、19日前の3月6日、三條は雪だったのですよ!
それが7日には、一転して快晴、一昨日の日曜は、最高気温10度、昨日の
最高気温が12度、そして今日はなんと13度、ポッカポッカの小春日和。
私のほうも、快調に方向転換でき、滑り出しはおびえながらも順調です。
前回のメルマガで、東京と長野の方から支援要請が入ったと書き、
今日のこのメルマガは、その長野の方のアイデアの素晴しさを
題材として書きました
(守秘義務があるから、内容には触れていません。勿論了解済みの
範囲です)。
そして、東京の方との話し合いで、今日、ご支援が決まりました。
支援決定に時間がかかるのは、私がご支援してお役に立てるか
どうか、について慎重に見極めているからです。
もし、軽々しく支援をお受けして、途中で投げ出すことになったと
したら、結果としてお客様にご迷惑をお掛けすることになります。
今後とも、この姿勢を貫きますし、内容にもよりますが、月間2〜3件、
お受けできれば限界でしょう。
利益目的でやるつもりはありません。
お客様のためになるならお受けしますし、
役立つことができないと思えば、素直に引き下がります。
けっして、強引な売込みや、背伸びしたご支援はやりません。
特許にくわしくない中小企業の出願人さんのお役に立てば、
それだけでも満足です。
だからと言って、『丸投げ支援』はお断りします。
『丸投げ支援』では、真の意味のお客様のお役に立てないのです。
お客様と、一緒に喜びを分かち合いたいのです。
でも、無料ではありません。
生活費として、少々頂戴しなければならないことは、ご理解ください。
1件百万円、二百万円・・・そんなベラボウなことは、言いません。
何れホームページに明記いたします。
非まじめ・メルマガ、最後までお読みいただきまして
本当に有り難うございました。
今日のメルマガいかがでしたか?
この記事について
あなた様のご感想や、ご意見をメールで教えてください。
私にできるご要望には、お答えしたいと思っています。
今後も、あなた様に役立つ非まじめ・メルマガを提供し
続けるためにも、坂井あて、メールをください。
メルマガの読者さんにも役立つものは、
質問者を特定できないようにしてメルマガに取り上げさせていただきます。
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侵害や模倣されない強い特許が 欲しくないですか ? 』が、
トップに表示されます。
コチラも、幸先よく、ヤフーでも復活し、嬉しいで。
あまりにも快調なので、何か落とし穴が待っているのではないかと心配です。
まぐまぐのメルマガ
『特許出願成功法 上手に出願し 特許権を上手に守る!』
こちらからも ご覧いただけます。
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宜しくお願いします。
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発行責任者:坂井 徳栄 himajime@apost.plala.or.jp
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