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■■■■■ 非まじめ・メールマガジン ■■■■■
■■■■■ 2006.03.01. 004 ■■■■■
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『非まじめ発創法』をお送りします。 ■
弁理士は教えてくれない、弁理士に聞けない
(1) 易しい特許商品開発と
(2) 強い特許権を取るための出願対策
関連の記事をできるだけ分り易く書きます。
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但し、私を侮辱したり、詰問が目的の内容には、お答えしません。
重要と思われることは、問合せ人を特定できないように
して、メルマガなどでも取り上げさせていただきます。
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質問者から掲載を禁じられたときも書きません。
ただ、『特許法〇条では・・・・・』と言った書き方は
私にできません。
それは、弁理士に聞いて下さい。
電気、化学、バイオ、なども分りませんので、
物の発明に限定させていただきます。
商品開発の支援と、特許事務所勤務兼任で
十数年過ごしてきた私:坂井です。
人生最後のご奉公、中小企業のお役に立つことを
ライフワークとしています。
遠慮しないでドンドン使いこなしてください。
但し、商品開発の支援について、ご自分で考えず、
100% 私を頼られる方は、ご遠慮します。
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■■ −頭と、 +頭 ■■
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今日は、チョット変な題名です。
非まじめな、変な考え方が大好きな坂井が書くんですから、
ショウガナイですね!
それでも、私は、真剣なんです !
今日も、そのつもりで付きあってください。
題名が変でも、中身はまともですから、シッカリ読んでね。
読まないと、損しますよ。
「−頭と、+頭」
ガンコ頭と、ボケ頭でも、−思考と、+思考でもないんです。
何処にでも転がっている+と−のネジの頭の話なんです。
これでも苦労しているんですよ!
小学生や文学少女にも分る題材探しに・・・!
ネジリ鉢巻で、考えた題材です。
そんな話は、さておいて、本題に入りましょう。
この話は、ネジの頭の溝が、両端まで切込まれた
−ネジしかないことを前提としたつくり話です。
例え、フェクションでも、あなたの役に立ちますから、
ジックリ読んで、考え方を身につけてくださいね。
弁理士に特許出願を依頼する前のやるべき事前準備を
どう進めるか? 参考にして下さい。
サ〜 ジャ〜 始まり 始まり ・・・・・・
大工の坂之下さん(私:坂井をひねっただけです、後で出てくる
弁理士の名前も、勝手にひねり出したものです)が、
−頭のネジを−ドライバーで締めると、ドライバーが滑ったり、
−のネジ溝がえぐれて締められなくて困った上で考えたことです。
坂ノ下さんが考えた案は、ネジの頭部の−溝の両端が、
ネジの頭部の平らな面と同じになっているネジ:A案です。
坂ノ下さんは、このA案を持って、康請(ヤスウケ)弁理士に
相談に行きました。
A案を見た康請弁理士は、「オッ! これは、凄い!
直ぐ特許出願しましょう」、1週間で出願できるように手配しま
しょうと、安請け合いです。
あまりに安請け合いの康請弁理士に不安を抱いた坂之上さんは、
「もうチョット考えさせて下さい」と帰ってきました。
その足で、片井(カタイ)弁理士にA案を見せたところ、
片井弁理士は、「ウ〜ン、よく考えたねぇ。でも、先願があると
出願が無駄になるから、先に特許調査しませんか?
調査費用は、約10万円です」とのこと。
「なるほど。特許調査ねぇ。必要だろうなあ。でも10万円か。
そんなに経費をかけたくないなぁ〜」と、迷い始めました。
坂之上さんは、片井弁理士の所から出て、
近くをフラフラ歩いていました。
そこでバッタリ、友人の友田氏に出会い、友田氏から
善美(ヨシミ)弁理士を紹介されました。
善美弁理士にA案を見せると、「ウ〜ン、良くできているが、
特許調査をしないと、なんとも言えんなぁ〜」とのこと。
「やはり、特許調査が先か・・・!」と考え込みましたところ、
「特許調査なんかインターネットで調べれば、あなたにもできるよ。
調べてごらん」と、URLと簡単な使い方を教えてくれました。
それが、特許電子図書館トップページ
http://www.ipdl.ncipi.go.jp/homepg.ipdl です。
その上で、「この−溝の目的を良く考えてごらん。他の形も
見えてくるから」と、アドバイスしてくれました。
善美弁理士のアドバイスに従い特許調査してみると、
両端が頭部の平面と同じ高さの−溝の頭部を持ったネジが既に
出願されていました。
このことを善美弁理士に報告すると、善美弁理士は、
この前言った「両端が頭部の平面と同じ高さの−溝」の目的を
良〜く考えてごらん、この「両端が頭部の平面と同じ高さの−溝」
の目的は、「−溝から−ドライバーが滑って外れない」ことでしょう。
とすると、「−溝から−ドライバーが滑って外れない」ように
するには、どうしたら良いのかね?
後は、自分で考えなさいよ。
これ以上ワシに考えさせると高くつくからね、と一言。
この「−溝の目的」が、寝ても醒めても頭から離れません。
1ヶ月近くたったあるとき、子供のころに見た光景で、
野良犬が、空き缶に鼻先を突っ込んで取れなくなり、もがいている
夢を見て、目が醒めました。
何故、野良犬の鼻先から空き缶が取れないのか・・・???
これが、ヒントになりました。
缶切で開けた空き缶のギザギザに尖った切り口が、
犬の鼻先の回りに食い込み、取れなくなったのですね。
そうだ、空き缶の切り口を細長くして凸凹させればよいのだ。
イヤ、凸凹ではなく、溝の両側の中央付近に溝をさらに
飛出させれば良いんだ。
ああそうか、溝を飛出させるんじゃなくて、
溝を十字型にした上で、ドライバーの先端も十字型にすれば
滑らんじゃないか・・・!
一挙に解決しました。
それも、ネジとドライバーの2本の特許です。
再度、特許調査をしてみましたが、こんな先願は、
1ゆもありません。
特許のチャンス、大いにあり。
早速、善美先生にお願いして2本の特許出願です。
善美先生も「良くやったねぇ。ドレドレ、確認のために
俺も調べてみるか。・・・・・ ンン ・・・ ない、ないよ!
よし、出願だ。出願が終るまで、この話、友田氏にも秘密だよ。
ひょんな拍子で、他所の漏れると支障が出るからね。」
この話は、私の完全なフィクションですが、
康請、片井、善美の3弁理士のうちどなたが一番出願人の立場で
ものを考えてくれているでしょうか?
一般の弁理士は、保井弁理士でしょうね。
片井弁理士のような方も時々おられるでしょうが、
善美弁理士のような方は、日本中捜してもおられないでしょうね。
アアァ・・・ それにしても、50年前のあの野良犬、
どうしたのかなぁ〜。
空き缶に口をふさがれ、水も飲めない野良犬。
野垂れ死にしたんだろうなあ。
如何でしたか? 今日の「非まじめ・メルマガ」
あなたの特許出願に役立つでしょうか?
ジャナカッタ! 役立ててくださいね。
それでは、又、次回、お目にかかりましょう。
登録しないと、読めなくなるかもしれませんよ。
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■■■ ポイント ■■■
★ 特許出願の前に、先ずは、特許調査を!
特許調査抜きの特許出願は、大怪我の元だ。
★ 特許調査の結果、
先願が見つかっても慌てるな、あきらめるな。
【観て】、【目的を追求・展開し】、【達成手段を組合せ】ば、
道が開ける。
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如何でしたか?
『十頭と、−頭』
お役に立てたでしょうか?
面白かったでしょうか?
是非、役だてて下さい。
シカトされ、無視されると悲しいばかりか、
やる気を失います。
ご意見、ご感想を、お送りいただけると嬉しいです。
待ってま〜す・・・!
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意見・感想・質問等 → himajime@apost.plala.or.jp
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発行元:原点発創研究所: 非まじめ発創塾
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発行責任者:坂井 徳栄 himajime@apost.plala.or.jp
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